以前インスタでも少し触れましたが、狂言は本当に面白いです。
漢字のインパクトから何か難しい印象をうけますが
私に狂言の面白さを教えてくれた安東先生の言葉をおかりすると
「喜劇」でしょうか。
クスリと笑える部分も多く、言葉の意味がわからなくてもそのコミカルな動きで楽しめますし
内容が理解できれば本当に楽しく観劇できると思います。
写真はKAMINARI「神鳴」の一コマ。
雷様が降り立つ(正確には落下?空から落ちてきます)ところと
落ちた拍子にしたたか痛めた腰を治すため
医者に治療を受けているところです。
詳細はぜひいちど狂言を観て確認してください!
鬼の面なので見た目は怖いですがユーモアある雷様は必見です!
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